当時、坂本は刑務官の現場を離れ、法務省の官房会計課矯正予算係事務官として、毎年7月に入ると、大蔵省(現財務省)に提出する概算要求書を作る仕事のために東京拘置所にひと月もの間、泊まり込んでいた